板金・塗装
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フレーム修正機を完備!車以外の塗装にも対応
フレーム修正機を備えていますので、
事故車などの板金にも幅広く対応しています。
車はもちろん、バイクやその他の塗装もお気軽にご相談ください。
鈑金
1.ヘコミ確認
カンバン、自転車などが、倒れてついたヘコミ。
2.ハンマリング
傷したパネル面を鈑金用ならしハンマーとドリーの2つの手工具を使用し、手の届く範囲でたたく事によって元の形に修正する。
3.塗膜(色)剥がし
鈑金箇所を荒めのペーパーを使用して広めに塗膜を薄利する。(パテ等の密着を良くするため)
4.パテ付け
細かいヘコミ、ハンマーなどで直せなかったヘコミをパテを使用して埋める。
>>塗装4へ続く
塗装
1.塗膜チェック、剥離
損傷部が広くて傷が深い場合は、粗めのペーパーを使用して広めに塗膜を剥離する。
2.フェザーエッジ作り
剥離面の境目がなだらかになるように、サンドペーパーを使用してフェザーエッジをつくる。
3.パテ付け
深い傷の場合は、パテを使用して凹みを埋める。
4.パテ研磨
ひずみを確認しながら、サンドペーパーでパテを研磨し、凸凹をなくす。
5.プラサフ塗装
補修部分より広めにプラサフ(下地塗装)をスプレーする。
6.プラサフ研磨
プラサフ塗装面を細かめのサンドペーパーで研磨し、表面を平滑にするとともに、小さな凸凹をなくす。
7.計量調色
ロックオートカラーシステムを利用して、該当の車の塗料配合を検索し、上塗り塗料を必要量計量して作る。
8.上塗り
配合した塗料の色が合っていることを確認した後、均一でムラが出ないように上塗りをスプレーする。
9.上塗り(クリヤー)
メタリックカラー、パールカラーおよびツーコートソリッドカラーの場合は、最後にクリヤーコートを行う。
10.磨き、仕上げ
乾燥後、表面をコンパウンドで研磨して最終仕上げを行う。